こんにちは投資7です。今回はマイナス金利と不動産投資について書いて行きたいと思います。この記事は2016年2月に作成した記事なので現在の金利状況等と異なる可能性があります。

マイナス金利と不動産投資

マイナス金利

意外とマイナス金利について知らなかった方が多かったようで逆にその事に驚いています。欧州では日本より先に導入しており多少の成果をあげてますね!株式投資などを行っている方やビジネスをしている方には以前から身近な話題だったと思います。

マイナス金利の導入は導入当日や翌日の株価を見れば、どのセクターに有利でどのセクターに不利だったか一目瞭然でした!具体的なセクターとしては銀行などにとってはマイナスの影響で不動産や鉄鋼、電気など多額の借入をし、レバレッジをかけてビジネスを行って行くセクターにはプラスに作用します。

不動産投資への影響は!?

不動産投資への影響はプラスです!!金利(資本コスト)が1%下がれば実質的な利回りは1%上昇します。マイナス金利の導入は銀行にとっては低金利でも貸し出しを行いたいというニーズが発生するため金利は今より更に下がる可能性があります。これは確実に不動産投資に取ってはプラスの影響です。ただし、影響の度合いは投資地域や投資物件によって異なります。

最も影響の高い地域は?

マイナス金利の影響が最も高い地域はやはり不動産価格の高い東京でしょう!!東京の不動産は現物やREITなどでも金利低下により実質的な利回りが上昇し価格が上昇する可能性があります。

反対に地方の場合はキャッシュで購入するようなタイプの古い一戸建てはあまり上昇しないでしょう!金利が低くなったからといっても200万円や300万円程度の物件の場合、インパクトは殆んどありません。

最も影響を受ける不動産の種類は?

最も影響を受けるのは間違いなくRC一棟物件でしょう!反対に区分所有マンションや一戸建て等は一般的に金額が小さいためあまり影響を受けないと思います。借入を行い投資をするような高額な一棟物件には大きくプラスの作用をおもたらし、一戸建てや区分所有等についてはあまり大きなインパクトは無い事が予想されます。

不動産投資と金利まとめ

日銀がマイナス金利を導入する予想は一部のアナリストでは言われていましたが個人的には導入するとは思っていませんでしたw

マイナス金利の導入自体は確かに不動産に取ってはプラスですが株価の下落や世界経済の失速があった場合、マイナス金利の導入を上回る負の影響がありますので不動産価格は下がる可能性があります。次回は世界経済の動向と不動産投資について考察して行きたいと思います。今回の記事が不動産投資の参考になりましたら幸いです。