こんにちは高利回り株式投資で配当金不労所得生活を目指している投資家の吉蔵です!!今回は初めて株式投資をする方向けにPER(株価収益率)について書いていきたいと思います。

株価収益率(PER)とは

PERは株式投資をする場合、必ずチェックしておく重要な指標の一つです。PERとは簡単に言えば株価を1株利益(ESP)で割った数値のことを言います。

1株利益(EPS)とは何かと言いますと、その企業が1株あたり、どれくらいの利益を上げているかということ、すなわち、その企業の儲け方を計るものです。

PERは株価が1株あたりの利益の何倍になっているかを計算することで、すべての企業を同じ物差しで比較できる点がこの数値の特徴です。

PERの考察

通常はPERは低いほど株価は割安PERが高いほど株価は割高であるとされています。一般的に日経平均などのPERは15倍程度とされています。PER15倍とは1株利益をすべて配当に回した場合、元本回収に15年かかると言うことを意味しています。

成長力のある会社の場合、PERは高くなることが一般的でが成長力があるからといって高すぎるPERの株は損をするリスクも高くなるので初めのうちは低PER株に投資した方がリスクが低いです。

経験上、利益が安定しており成長のほとんどない企業のPERは10倍程度の場合が多く、投資元本回収に10年かかる水準が株価の適正水準であると考えられます。

先生(左)

私の場合、今後5年の想定1株利益を計算し5年の想定利益が株価の半分以上の場合(PER10倍以下の場合)、割安だと判断しています。ただ、こう言った方法は株式投資を初めたばかりの方には難しいのでPERは低いほど株価は割安PERが高いほど株価は割高と覚えておけばまずはOKです

PERの活用

PERが低いのに業績が良い会社、そして来季の業績予想がさらに良くなる会社は投資対象として候補に挙げてもいいでしょう!ただPERの元となる利益はP/L(損益計算書)から作られており、損益計算書は粉飾(数字操作)しやすいという欠点がある点には注意した方がいいです。

投資を行う場合、PERが低く、今季の業績に比べ来季の業績が伸びていて、かつ営業キャッシュフローをしっかり確保し、棚卸し資産や売掛金の大幅な増加が見られない会社に投資しましょう!

粉飾決算や営業キャッシュフローなどについては別の機会に書いていきたと思います。今回の記事が高配当金株投資の参考になりましたら幸いです。