こんにちは投資7です。私は現在、行政書士(ビジネス)として外国人の在留資格(ビザ)手続きを行っています。在留資格手続きは出入国管理及び難民認定法を根拠に手続きを行うのですが、実務的には審査要領やガイドライン、判例をベースに書類を作成し、外国人に変わって申請取次者として入国管理局へ書類を提出します。

相続遺言業務に比べると単価は安いのですが永住などを除くと許可までの時間が短く、量をこなす事ができるため専門として行うのならば収益性は悪くないです(まともに業務ができるようになるのには少なくとも300時間程度は勉強が必要です)。今回は国際業務の基礎として旅券(パスポート)について書いていきたいと思います。

パストートの定義

外国人

入管法(出入国管理及び難民認定法)上パスポートは以下のように定義されています。日本に入国する外国人は、入管法に定める有効なパスポートを保持していなければ入国できません。
入管法2条5号
五  旅券 次に掲げる文書をいう。
イ 日本国政府、日本国政府の承認した外国政府又は権限のある国際機関の発行した旅券又は難民旅行証明書その他当該旅券に代わる証明書(日本国領事官等の発行した渡航証明書を含む。)
ロ 政令で定める地域の権限のある機関の発行したイに掲げる文書に相当する文書

以上のように定義されています。

これを簡単に説明すると、ある人が外国に旅行等をする場合に、本国の政府が外国の当局に対し、身元を明らかにし、旅行中の便宜や安全の為の措置を講じてくれるように要請した出国する側の国が発行する渡航文章の事です。今回の記事が在留、帰化、永住などの参考になりましたら幸いです。