こんにちは投資7です。私は現在、行政書士(ビジネス)として外国人の在留資格(ビザ)手続きを行っています。在留資格手続きは出入国管理及び難民認定法を根拠に手続きを行うのですが、実務的には審査要領やガイドライン、判例をベースに書類を作成し、外国人に変わって申請取次者として入国管理局へ書類を提出します。

相続遺言業務に比べると単価は安いのですが永住などを除くと許可までの時間が短く、量をこなす事ができるため専門として行うのならば収益性は悪くないです(まともに業務ができるようになるのには少なくとも300時間程度は勉強が必要です)。今回は在留資格技能(技能ビザ)について書いていきたいと思います。

技能(技能ビザ)とは

外国人

技能とは、日本の公私の機関との契約に基づいて行う産業上の特殊な分野に属する熟練した技能を要する業務に従事する活動をいいます。

上陸の為の基準

上陸のための基準としては10年以上の実務経験が必要な場合が多いです。在留資格「技能」に該当するものとしては「調理師」「建築技術者」「外国製品の製造修理」「宝石、貴金属、毛皮加工」「動物の調教」「石油、地熱等の掘削調査」「航空機操縦士」「スポーツ指導者」「ワイン鑑定士」等がありいずれも外国に特有の技能である事が必要です。

その他に日本人が従事する場合に受ける報酬と同等額以上の報酬を受けることも必要です。

申請のポイント

申請のポイントとしては、個人が自己の経験の集積によって有する事となった熟練の域にある技能を必要とする事が要求されます。特別な技能や判断を必要としない機械的な単純労働とは異なります。この点をどのように表現し、また受け入れ先の企業にどのように貢献するのかを説明する事が重要です。