こんにちは投資7です。今回はローソク足分析の1つである酒田五法について書いて行きたいと思います。酒田五法は使い方次第で株式投資だけではなくスワップ金利投資にも十分活用できます。

酒田五法とは

投資法

酒田五法とは江戸時代の天才相場師でローソク足の考案者との説もある本間宗久が好んだ分析手法の事です。

三山(逆三山)

三山については三尊、逆三尊とも呼ばれています。この三山、逆三山のチャートパターンは日足などで出てくるとカナリ有効なシグナルとなります。FXのスワップ用ポジションや株式投資用を検討している場合は要チェックのチャートシグナルです。

三川

三川(さんせん)とは大きな陽線、陰線の間にコマと呼ばれる実体部分の狭い陽線や陰線、十寺線が現れたローソク足のパターンです。

三川における売りシグナルのチャートパターンは【三川宵の明星】【三川宵の十寺星】【三川上放二羽烏】があります。上記画像は三川宵の明星で大陽線の後に上離れたものの上昇の勢いが弱く次のローソク足で終値が大陽線の中心を下回る大陰線が出たものです。

上放れはFXだと滅多に起きないチャートパターンですが株式投資などだと良く起こります。三川宵の明星以外でもそうですが投資家の心理を考えると上記の画像のパターンだと含み損を抱えている人間が多く上に行きにくい事が判ると思います。

スワップ金利用のポジションを高金利通貨のロングで作る場合【三川明けの明星】が使いやすいでしょう(下記画像参照)!これは下落基調で大陰線が出た後に下放れて始まり高値引け、次のローソク足で大陽線となり大陰線の高値を超えるチャートパターンの事です。

チャート

三兵

三兵も三川同様3本のローソク足から相場を分析する手法です(下図参照)。個人的には【赤三線思案星】をポジションの利食い時に使っています。赤三線思案星とは本目のローソク足が大陽線で、3本目のローソク足がコマの時に一部利益確定する方法です。暴騰時等に使っています。
チャート

その他、暴落時に落ちるナイフに触れないために【三羽烏】など陰線が3つ連なったものを参考にしています。

三空

三空はFXの場合起こる事が殆どないため、あまり使う事はありません。株式投資等では使える手法です。ただ、FX外貨投資を行う場合も概念としては理解しておいた方が良いです。

三法

三法とは大きな陰線や陽線が出現後その、大陰線(大陽線)の値幅内で売買が何日か連続した状態を言います。この状態はいわゆるトレンドが出ていない状態を示しており、ポジションを作らず休んでいた方が良い事を示しています。

株や先物、FX多様なシーンで使う事ができ、次のトレンドが出るまでポジションを持たない方が良いでしょう!【休むも相場】という格言があるように判りにくい時は休むのも利益を得る為の1つの選択肢です!今回の記事が株式投資やFXスワップ金利投資の参考になりましたら幸いです。