こんにちは投資7です。今回は三角もち合いを使った投資手法について書いていきたいと思います。この投資法は株式投資やFX投資に使え最近だと日経平均株価がこのパターンの下に抜けるタイプの動きとなりました。

日経平均株価

三角持ち合いと株式投資・FX外貨投資

三角持ち合いとは、上値抵抗線と、下値抵抗線とに挟まれながら、徐々に上下の値幅が小さくなっていく為替(株価)パターンです。
三角保ち合い
上の図のように三角形の形にもち合う(もみ合う)ことから、三角持ち合いと呼ばれるようになったチャートパターンです。

この状態から上離れると、その後、上昇トレンドが続くケースが多く、上離れた時がスワップ金利や高配当株の買いシグナルとなります。具体例ですと中国株になりますが中国の上海総合指数(月足)などは下記のように長年の三角持ち合いから上離れその後、一気に上昇しました。

上海総合指数

為替や株の値動きには拡大→収縮を繰り返すという習性がありますが、この習性が発揮される典型的なパターンで持ち合いを上にはなれた後は期間の長い足(月足や週足)であればあるほど、長期のトレンドとして定着する事が多いです。

三角持ち合いに使いやすいローソク足

投資

三角持ち合いの場合も騙しがあり、上離れしてその後、下降トレンド入りする場合もあります。5分足や1時間足など短い足であればあるほど騙しが多く、期間の長い足であればあるほど、確かなトレンドになりやすいです。

また、もみ合いの上放れ同様、出来高を伴う物ですと信用度が高いのでスワップ金利用のポジションや高配当の株を仕込むのにはそういったチャートパターンを見つけ仕込むとキャピタルゲインとともにインカムゲインを得る事が出来ます。

ポジション撤退と利確のポイント

ポジション撤退のポイントとしては三角持ち合いの高値と安値のを足して2で割った数字を下回った点(三角持ち合いの高値が3000円、安値が1000円の場合2000円を下回った点)に逆指値をおいておく事や持ち合いを上にはなれた水準を割った所に逆指値をおいておく等の方法があります。

ただ、この逆指値はくせ者で最近では逆指値を狙った売り仕掛けや買い仕掛けもあるので株などで使う場合はある程度時、時価総額や流動性がある株で行うと良いです。スワップ金利ポジションを作るならば豪ドル/円や豪ドル/米ドル、NZドル/米ドル等がおすすめですが、南アフリカランド/円やトルコリラ/円などでも週足など期間が長い足ですと使える事があります。今回の記事が株式投資やFXスワップ金利投資の参考になりましたら幸いです。