こんにちは山田太郎の株式投資です。今回は山田太郎が任天堂のキャッシュフローについて分析していきたいと思います。任天堂は大学生の時に100株買って数百万円儲けさせて頂いた株ですが、ここ10年くらいは全く買っていません。当時はビギナーズラックで稼げましたが現在投資するにはリスクが高すぎると感じています。

任天堂のキャッシュフローを分析

任天堂のキャッシュフロー
(画像引用元:マネックス証券)

任天堂のキャッシュフローの推移は上記の通りです。一時期、1兆円近い膨大な現金を保有していましたがヒット作品を作れないため、キャッシュアウトが続き現金は2500億円程度まで減少しました。

最近はSwitchのヒットにより営業利益、営業キャッシュフローが回復しましたが、5年から10年で訪れるサイクルでヒット作品を創出することができなければ営業利益を作り上げつことができないため、ストック型というよりもフロー型に近く新薬開発をしている医薬品メーカーのようなビジネスモデルと言えます。

任天堂で儲けることができる投資法

任天堂の長期チャート
(画像引用元:kabutan)

短期や中期(6ヶ月から5年程度)のスイングトレードならば任天堂への投資は儲けやすいです。基本的に新しく発売されたゲーム機がヒットすれば株価は暴騰するので、その前に株を仕込めば稼ぐことができます。

私が大学時代(2005年〜2006年頃)に投資を行った時は任天堂DSが出てきたばかりの時で、ゲーム機は地方の家電店でも品切れが続出していましたが株価はあまり反応していなかったので投資を行い、その後株価が暴騰したので稼ぐことができました。

現在ではインターネット普及率が上がり、SNSを中心にすぐに情報が拡散するため、このような投資法は難しいかもしれません。また、品切れが続出していたとしても本当に中長期でゲーム機がヒットするかは未知数となっており、数百万円する任天堂株へ投資はリスクを伴うものと言えます。

バフェット次郎は任天堂へ投資するか?

現在の任天堂のビジネスモデルはストック型ビジネスではなく今の投資基準に合わないため投資をすることはないでしょう。マリオ、ポケモン、ゼルダ、カービィなどを中心に有力コンテンツを複数保有している会社なので個人的にはライセンスビジネスを中心としたビジネスモデルへ進化してくれれば投資したいと考えています。

ライセンスビジネスは利益率が非常に高いですし、人件費を含めた投資が少なくて済むので中長期的に高い利益率でストック型のビジネスを運営することができます。

また、最近はゲーム専用ハードのROI(投資に対するリターン)が落ちてきているので、ハードを開発するならばゲームが主のものではなく、スマホのように社会インフラになるようなハードの開発が理想でしょう(そもそもゲーム専用だとソニーとターゲットユーザーが被るので任天堂は専用機よりもスマート家電的なハードの開発がいいと思います)。今回の記事が株式投資の参考になりましたら幸いです。