こんにちは100年投資の未来です。今回は定点観測用に現在の株式投資・不動産投資ポートフォリオについて、まとめていきたいと思います。なお、以前の定点観測はこちらの記事で記載しています。
楽天証券
楽天証券の株は野村證券に大部分を移管したので上記のように少なくなりました。株式が900万円強、現金が100万円程度で約1013万円となっています。
なお、以前あった楽天証券(法人)にちては全て売却し、個人口座に一本化しました。
松井証券
松井証券の口座は上記の通りです。現在は株式が約376万円、現金が約13.5万円となっており合計で約389万円です。少額売買の手数料が無料なので楽天証券と共に損出しによく使っています。
マネックス証券
マネックス証券は相変わらず昔買ったチャイナモバイルが放置してあります。他の口座に移して損出ししようと考えたのですが、マネックスから中国株を移管する手続きはお金もかかるし面倒なので、移管はしないと思います。
移管が大変なので売却して確定申告時に他の証券口座と損益を相殺しようと考えていますが、若干面倒なのでどうするかわかりません(税金の還付などを考えると損出しした方がいいです)。現在、約45万円の株式を保有しています。
ネオモバイル証券
ネオモバイル証券は打診買い用の口座なので前回とあまり変わらず265万円程度を保有しています。
特に資金を追加する予定はないので、横ばい推移の予定です。最近はBMLを打診買いしています。
野村證券
野村證券は楽天証券から移管した株式と信用取引で作ったポジションがメインとなっています。
野村證券は信用取引の金利が0.5%と低いので以前から信用取引を行おうと思っていましたが、今年の7月にようやく開設することができました。
私の場合、基本的に長期ポジションなので日々の変動はあまり気にしません。DIT(3916)・セリア(2782)・積水樹脂(4212)については他の普通口座のポジションを利確して信用口座に移したので仕込み値が高くなっています。
全研本社とディーエムエスについては新規で作ったポジションなのでいい感じの仕込み値でポジションが作れたと考えています。
現在、普通株式が約687万円、信用ポジションが約399万円、現金が5万円なので合計で1091万円(信用除く691万円)程度となっています。
不動産投資
不動産(自宅含む) | 14棟 |
年間家賃 | 1000万円弱 |
時価相当額(自宅含む) | 8400万円〜9100万円程度 |
借入金 | 1700万円程度 |
投資不動産は自宅を含め現在14棟、小さなビル1棟、小さなアパート1棟以外は全て一戸建てとなっています。時価は還元利回りと取引事例から概算したもので8500〜9000万円前後と想定、借入金の残高は1700万円程度なので1年間働けば返済可能な金額です。
また、借入金は所有している株式よりもはるかに低い金額となっているので実質無借金で経営できています。今後の方針としては物件数を増やす予定はなく、余剰資金は株式投資で運営していく予定です。
投資ポートフォリオ総額とまとめ
株式投資 | 2403万円 |
株式投資(信用含む) | 2803万円 |
不動産投資 | 8400万円〜9100万円程度 |
投資総額(株+不動産) | 1億1203万円〜1億1803万円程度 |
借入金 | 1700万円程度 |
信用取引 | 400万円程度 |
証券口座以外の現預金 | 700万円程度 |
純資産 | 9800万円〜1億403万円程度 |
株式投資(信用除く)は前回よりも100万円程度増えて2400万円を超えました。また、信用取引を加味した株への投資は2800万円まで増やすことができました。
今後は基本的に株式投資を増やして行き、不動産については横ばい予定です(今年中に信用取引も加味した株式ポジションを3000万円以上作りたいと考えています)。今回の記事が株式投資の参考になりましたら幸いです。