こんにちはバフェット次郎の株式投資です。今回は簡単な銘柄分析として新日鐵住金について書いていきたいと思います。新日鐵住金は利益率が低く、損益分岐点が高いため売上減少や市場環境の激化によって赤字転落してしまう事があるなど投資対象として中長期成長が望める会社ではありませんが、PBRなどは低く、バリュー株としては悪くない投資先だと思います。

2017年5月追加の最新情報

株式投資

2017年5月現在、5401 (新日鐵住金)の株は保有していません。会社四季報による最新の業績予想は下記のようになっております。

【業績】 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株益(円) 1株配(円)
連17. 3予 4,600,000 100,000 130,000 80,000 90.6 25
連18. 3予 5,600,000 210,000 260,000 140,000 158.6 40~50

10年程度の中長期の業績を見ても右肩上がりに利益が成長するビジネスモデルではないため基本的に長期投資は行いません。ただ、PBRなどからは割安感がありますし、巨大な固定資産を稼働させることによって利益を上げるビジネスモデルのため稼働率が上がり単価が上昇する事で劇的に収益性が改善します。このような株はスポット的に短期〜中期で投資を行うことで差益(キャピタルゲイン)を得ることができます。

新日鐵住金へ投資


(画像引用元:マネックス証券)

久々に日本株へ投資をしました(2016年1月)!!今回は鉄鋼株の新日鐵住金です。中国を中心とした新興国の鉄鋼需要減少と原油価格下落によるシームレスパイプの需要減少によりビジネス的には結構微妙な環境です。

ただ、原油価格はリーマンショック後の安値を現在割れており、さらに米国のシェールオイル掘削会社もつぶれてきているので徐々に戻してくると考えています。現時点での投資指標は配当利回り2.46%(55円で計算)、予想PER11.46倍(会社四季報)、PBR0.81倍となっておりビジネスモデル的にPERは低めになりますが割高感はありません。

長期チャート

チャート的にも日足ではここ2年ほどの底値まで来ています。上記の10年の月足でもリーマンショック後の安値辺りですね!完全に逆ばり投資となりますが半年等のスパンならば負ける可能性は低い投資です。ただ、大儲けできる銘柄でも投資手法でもありませんw

今年は個人的には今まで上がっていたPERの高い株よりもPER、PBRの低いバリュー株へ資金を傾けた方が儲かると思います。今回の記事が日本株投資の参考になりましたら幸いです。