こんにちはバフェット次郎の株式投資です。今回は国際石油開発帝石について書いていきたいと思います。2016年、2017年は原油安によって株価が冴えない状況ですがPBRなどの面から見ると割安感があります。2016年の原油レートが平均40〜45USD/バレル程度で一株利益35円程度(17年3月期)を計上してきたことから今後、原油価格上昇で採算性が一気に改善する可能性があります。

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国際石油開発帝石株式会社

現在の国際石油開発帝石のチャートは下記のようになっております。この株も新日鐵住金同様、グロース株というよりもバリュー株という位置付けでコモディティ商品(一般化された差別化されていない商品)を扱っていることから市場動向によって業績が左右されてしまうという面を持っています。

ただ、豪イクシスLNGが稼働し始めることや、世界最大の石油会社である国営サウジアラムコが2018年に上場することを考えると政策的にも原油価格を上げていく可能性が高いです(ゲーム理論などで考えてもそんなに簡単に上げれるものではありませんがw)。

先生(左)

原油価格を上げることでサウジアラムコの業績が改善しIPO価格が上昇するためサウジアラビアにとっては「原油価格の上昇=大きなIPO利益の獲得」「原油価格の下落=小さなIPO利益の獲得」となります。

そのため、現在のような水準で仕込んでおけば2年程度の投資で考えると負けにくい投資だと言えます。チャートで考えても750円が2020年程度までの底値となる可能性が高いです!!なお、下記の文章は2016年1月に作成したものです。

国際石油開発帝石


(画像引用元:マネックス証券)
国際石油開発帝石は個人的にどこかで少しだけ仕込んでみたい銘柄です。何度か逆ばりで利益を抜いていますが中期で持ってみたい株でもあります。

国際石油開発帝石を分析

10年の月足を見てみるとリーマンショック後、殆ど上昇していません。日本株はマクロ(日経平均やTOPIX)で見ると2016年は下に行くと考えていますが国際石油開発帝石などは大きく下がることは無いと思っています(原油が上がらなければ上も無いかもしれませんがw)。

ただ、原油価格もリーマンショック後の安値を割っており、米国のシェールガス会社もつぶれてきているので徐々に上がってくる可能性もあります。上がらなかったとしても配当金も得ることが出来ますし数年単位ならば負ける可能性はほぼ0の投資でしょう(日本がつぶれない限りつぶれる会社ではありません)!バランスシートを見ても財務体質は悪くありません。

株式投資まとめ

個人的に投資において最も重視しているのが負けないことなので可能な限り負けにくい投資先に投資しています。高PERや東芝、タカタなど問題のあった会社は短期で利益を抜くのには悪くない投機先ですが、中長期で持つ場合は逆指値等を上手く調整する必要があり、手間がかかるため最近はあまりやりません。今回の記事が日本株投資の参考になりましたら幸いです。