こんにちは投資7です。今回は中国高配当銘柄のチャイナモバイルと中国株、日本株のPER、ROE、配当利回りについて比較していきたいと思います。チャイナモバイルについては「高配当銘柄 中国移動へ株式投資」でも書いています。

チャイナモバイル

チャイナモバイル

チャイナモバイルとは中国だけではなく世界最大の契約者数を誇る携帯電話のキャリアです。日本ではソフトバンクやドコモ、KDDIなどが有名ですね!

13年末の時点で7億6700万人の契約者を誇り中国国内のシェアは62%となっています。ビジネスモデル的に非常に安定した課金モデルとなっており、営業活動に置けるキャッシュフローは純利益の約2倍を誇ります。

ブログ執筆時点では予想PER14.09倍、PBR1.94倍、ROE16.09%、配当利回り3.27%となっております。ドコモの予想PER19倍、KDDIの予想PER15.4倍、ソフトバンクの予想PER15.5倍と比べると若干の割安感がありますが特段割安という訳ではないと考えています。

国際会計基準による業績

国際会計基準に基づく業績としては2013年末の決算では売上高630,177万元、純利益121,692万元をたたき出しています!中国の一人当たりのGDPの上昇とともにARPU(携帯電話などの通信事業における、顧客一人当たりの平均売上高)が上昇する可能性が高いため落ちてきた段階で購入し中長期で持てば負けは無い株だと思います。5年間の週足で最安値付近は絶好の買い場でしたね!!

中国株・日本株・米国株のPER・ROE・配当利回り

PER

日本株

  • 日経225:予想PER18.82倍、ROE8.34%、配当利回り1.51%
  • TOPIX:予想PER15.37倍、ROE0.65%、配当利回り0.26%

中国株

  • ハンセン指数:予想PER10.96倍、ROE13.76%、配当利回り3.79%
  • 上海総合指数:予想PER9.79倍、ROE13.71%、配当利回り2.76%
  • 中国H株:予想PER7.21倍、ROE16.09%、配当利回り4.14%

米国株

  • ダウ工業30種:予想PER15.39倍、ROE19%、配当利回り2.16%
  • ナスダック:予想PER22.7倍、ROE9.82%、配当利回り2.86%

PERなどの比較まとめ

PER、ROE、配当利回りの比較は2014年11月のデーターを元に作成しています。ダウのROE19%は素晴らしい数字だと思います。日本の場合、日銀バズーカーもあり仕手相場的になってきましたので上か下かは少し難しいですが、数字だけを見るならば日本より米国、米国より中国の方が投資醍醐味があります。国債利回りとのイールドスプレッドを見てもH株(チャイナモバイルなど)はかなり割安水準に放置されていますので共産党が消滅しない限り負けは無い投資水準だと思います!なお、TOPIXのROEについてはあまりにも低すぎるので数値が間違っているかもしれません。今回の記事が株式投資の参考になりましたら幸いです。