波平(なみへい)

高校生の時から株式投資をしている30代のオッサン。10代から始めた株式投資と20代前半から始めた不動産投資・事業経営で財を作り20代後半からセミリタイア中。趣味は旅行とビジネスと投資なのでセミリタイアしたけど小さな会社の経営や投資をしています。尊敬している投資家はウォーレン・バフェット氏

高金利通貨 FX

南アフリカランドのスワップ金利裁定取引(アービトラージュ)

2014年11月11日

こんにちは波平の株式投資です。今回は南アフリカランド/円のスワップ金利差を利用した裁定取引(arbitrage)について書いていきたいと思います。この取引手法は複数のFX会社の口座を開きスワップ金利差に注目しポジションを建てることで、為替リスク無しにFXのスワップ金利を得る方法です。裁定取引については「豪ドル/円でスワップ金利の裁定取引」で書いていますのでそちらをご参照ください。

スワップ金利を利用した裁定取引

裁定取引

スワップ金利を使った裁定取引は政策金利と関係がないように思われがちですが、政策金利が高いほど各証券会社でのスワップポイントの差が大きくなる傾向があります。今回は前回の豪ドル(政策金利2.5%)より政策金利がさらに高い南アフリカランド(政策金利5.75%)を使った裁定取引を紹介します。

今回はSBI FXトレード(買い13円 2014年11月11日)と外為ジャパン(売り9円 2014年11月11日)を使ってみたいと思います。今回も買いポジションのスワップ金利と売りポジションのスワップ金利の差額13-9=4円を利用します。前回の豪ドルと比較するため今回は南アフリカランドを98000通貨単位持ったと仮定します(現在のレート豪ドル99.6/南アフリカランド10.21=9.755...)。約100万円ですね!今回も両建て口座で合計10万円とします。

127.4ー88.2=39.2円 一ヶ月でのスワップ金利は1176円となり、1年で14112円となります。このポジションの年間利回りは14.1%ととなり豪ドル円での裁定取引より高利回りが実現できます!

波平
2017年4月の南アフリカランドの政策金利は「南アフリカランドでスワップ金利不労所得生活」でも書いていますが7%です。そのため、FX会社間のスワップ金利差が大きくなっている可能性が高く裁定取引を行いやすい環境となっております。

南アフリカランドの裁定取引の注意点

南アフリカランド(ZAR)での裁定取引の注意点としてはまず第一に豪ドルなどメジャー通貨に比べスプレッドが大きい点です。そのため、両建てのポジションを作ったのスプレッドによる損失を回収するまでにある程度の時間がかかってしまいます。2点目としては豪ドルなどに比べると変動率が大きく口座残高の維持が大変な点です。こちらの裁定取引は10倍程度のレバレッジで行っても7%前後の利回りが出ますのでその点につきましては豪ドルより優れています!

波平がよく利用している証券会社

SBIネオモバイル証券

【SBIネオモバイル証券】は最近利用している証券会社です。1株単位で投資を行うことができるため、投資単価の高い医療関連株や鉄道関連株などのポートフォリオを作る時や打診買いに利用しています。実質的な手数料はほぼ0円なので分散長期投資をする方にはお勧めできます。

松井証券

松井証券は昔から利用している証券会社です。少し前までは手数料無料の証券会社が殆ど無く、唯一、松井証券だけが10万円までの取引が無料だったので少額取引でよく利用していました。最近は50万円まで手数料0円となり上場企業の殆どの株を手数料0円で購入できます。

マネックス証券

マネックス証券も昔から利用している証券会社です。マーケットボードと銘柄分析スカウターが非常に使いやすく重宝しています。特に銘柄分析スカウターでは個別企業の10年以上の業績推移を一瞬で見る事ができるため、優良割安株を見つけるのに便利です。

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