キッチン・流し台扉をダイノックシートでリフォーム

こんにちは「百年投資家」です。今回は本日、リフォームを行ったキッチン(流し台)の扉について記載して行きたいと思います。

流し台については新品に取り替えたとしても下の部分だけならば安い業者で4万円、高い業者でも6万円程度で取り替えをすることができます。

ただ、今回はダイノックシートが500円/m程度で手に入ったのでダイノックシートで綺麗にリフォームしてみました(安いシートが手に入らない場合は思い切って新品にしてしまった方がコスパが高いと思います)！！

流し台の扉のリフォーム

流し台の上の部分です。流し台全ての扉にダイノックシートを貼ったのですが撮影し忘れてしまったので上の部分しか画像がありませんでしたw

このままだと昔ながらの古い感じで競争力がありません。新品に変えればそれなりに競争力が出てきますが流し台と上の戸棚を取り替えると安い業者でも6万円(流し台4万円、戸棚2万円)程度の費用がかかります。

しかし、ダイノックシートで綺麗にリメイクすることができれば2000円程度の材料費しかかかりませんので今回はDIY(セルフリフォーム)でチャレンジしました！

シートを貼った後はこんな感じで新品になりました(外観のみ)！下の流し台も同一の黒木目のダイノックシートを使って綺麗にしたので後日、撮影し記事にしたいと思います。

流し台・戸棚のダイノックシートリフォームの作業手順

流し台と戸棚のダイノックシートリフォームの作業手順としては下記の通りです。下記以外の方法として扉を付けたまま施工する方法があります。

流し台のリフォームまとめ

最近のマイセットだと下の部分がステンレスになっており、汚れもすぐに取れるのでワザワザ扉を外して工程を増やす必要は無いかもしれません(ダイノックシートは扉を外した方が施工しやすいです)。

しかし、古い木製の流し台では底の部分が傷んでいるケースが多く流し台の下の補修が必要になるので扉を外してしまった方が全体の施工がしやすいです(私の場合、痛み具合がひどい場合や修繕に時間がかかりそうな場合は新品に交換してしまいます)。

作業時間としては流し台と戸棚で合計3時間〜5時間程度でシートを貼り付けることが出来ますのでコスパはかなり高いです！！

取り替えに比べると費用も安く見栄えも良いので不動産投資だけではなく自己用物件でも活用できるでしょう！！今回の記事がキッチン・流し台のDIY(セルフリフォーム)の参考になりましたら幸いです。