こんにちは投資7です。今回はパテのみで上から下地処理を行うことができない砂壁(繊維壁?)について書いていきたいと思います。最終的に、この失敗した砂壁は削ったあとパテ処理し壁紙を貼りました!

一般的な緑色の砂壁の場合は上からパテのみで下地処理を行い、壁紙(クロス)を張ることができるのですが今回の画像のような砂壁(おそらく繊維壁)の場合はパテ処理した箇所が浮いてしまい結局、ハツる(削る)ことになってしまいます。

業者に任せる場合は問題ないのですがDIYでリフォームを行い物件を再生する場合は余計な手間がかかってしまうため、まず初めに少しの部分で砂壁が浮き上がってこないか確認を行い、その後、全体の施工をしていった方が良いと思います。

パテ処理できない砂壁(繊維壁)

砂壁

上記の画像のような砂壁(砂壁にキラキラ光る砂?などが含まれているタイプの壁です。1970年代に作られた家に使われていることが多いです)の場合、パテシーラーで上から下地処理をしても表面だけ固まり剥がれて来てしまいます(2017年更新:初めは上手くいかなかったのですが、繊維壁おさえ(シーラー)をたっぷり使って施工したら綺麗に壁紙を貼ることができました(^^))。

左はパテ処理後の画像です。処理直後は綺麗になっているのですが乾燥してくるとひび割れが発生し徐々に砂壁が落ちて来てしまいます。アサヒペンの繊維壁おさえなどを利用した部分はもう少し状態が良かったのですが、それでも一般的な緑の砂壁に比べると剥がれてきてしまうので削ったほうが上手くいきます(2017年更新:繊維壁おさえをたっぷり使えば綺麗に仕上げる事ができます)!

先生(左)

「繊維壁おさえ」をたっぷり使った部分については「繊維壁おさえ(1日)→パテ処理(1日)→壁紙貼り」の工程で行うと綺麗に仕上がりました!乾かすのに時間がかかるため最低3日必要ですがDIYで行うならコスパが最も高い工法だと思います。

砂壁のリフォームと不動産投資

投資法

一般的な洋室の壁紙のリフォームは業者に任せても800〜900円/㎡と価格が安いためDIYリフォームを行わずプロに任せた方が費用対効果が高いです。しかし、砂壁や繊維壁のリフォームは業者に任せた場合、費用が高いためDIYの費用対効果は比較的高いです(「パテ処理+壁紙」のパターンでできる砂壁の場合で1500円/㎡程度、「シーラー処理+パテ処理+壁紙」の場合で2000円/㎡程度)。

最近では業者による安いリフォーム法として繊維壁や砂壁の上から「ジョリパッド吹きつけ塗装」を行う方法もありますが仕上がりはあまりよくありません。なお、ジョリパッド吹きつけの場合、価格は1500円/㎡程度となっております。

今回取り上げた砂壁(繊維壁?)は1970年代に新築された一戸建てやマンションの和室などでよく使われています。空き家などをDIYでリフォームして賃貸で貸そうと考えている場合は注意したほうがいいです。

なお、関連記事につきましては「廊下の繊維壁のリフォームと不動産投資」「廊下の古いカーペットの張替えと不動産投資」「築古一戸建ての階段・廊下のリフォームと不動産投資」をご覧ください。今回の記事が不動産投資、砂壁のリフォームの参考になりましたら幸いです。